作業内容はあくまでもDIYレベルですが、丁寧な作業次第で仕上りはプロを超えることも可能です。
<カワサキKDX220のジェネレータカバー、KIPSカバー>
レストア中のKDXですが、腐食が進行したEGカバー類をカスタム兼ねてパウダーコート。古いパーツの塗装は下地処理の
ハードルが高く、難易度が一気に上がります。すぐに取り外せて比較的小さな部品なので何とかチャレンジ!ビフォーア
フターで満足度も高いと思いますが、いかがでしょうか!? 作業の様子はSNSにも。
◆使用塗料:Chocona「Satin Black」サテンブラック(Mono)
◆工程:洗浄→素地調整(ひたすら研磨!)→脱脂→マスキング→粉体塗装1コート
<ケイヒンFCRのカバー>
FCRキャブに換装前にカバーを粉体塗装でドレスアップしました。
赤のリンクルが定番ですが、オーナーの好みで黒のリンクルです。
折角なのでダイキャストのパーティングラインを綺麗に仕上げてから塗装しました。
少し膜厚を着けすぎた感じですが、、。
◆使用塗料:Chocona「Wrinkle Black」リンクルブラック
◆工程:素地調整(研磨)→脱脂→マスキング→粉体塗装1コート
<当社conallTone見本帳の背ホルダー>
choconaカラーカードもconall Toneの見本帳も組み立ては基本的に手作業で製作しています。
conall Toneの見本帳は、台紙に各色粉体塗装を施したアルミプレートを貼り付けて、これら表紙を入れて7ページ分を
特注のホルダーに挟み込んで組みネジで止めて製本しています。
特注のホルダーはconallのロゴを抜いてU字型に180度曲げてもらったアルミ製で、これを粉体塗装で仕上げています。
何色か候補がありましたが、傷に強く手触りの良いサテンでconallイメージカラーに近い青にしました。
結構良い感じだと思いますがいかがでしょう?
◆使用塗料:Chocona「Navy Blue」Satin (Vivid)
◆工程:素地調整(表面足付けと切断面のエッジ部を研磨)→脱脂→粉体塗装1コート
最新の情報、トピックス、詳しい塗装事例などは当社SNSで発信しています。ぜひアクセスしてみてください!
For now, please check out our Facebook and instagram.